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    • 2007年11月02日

    妊婦専用超かぼちゃアイス(後編) 

    ※ 前編を見ていない方は、まずこちらから。






    と、いうわけで。


    ちょっともうホント。
    アイスクリーム+磯の香り+αっていうさ。
    正直最後にどんな代物が出来上がるのか検討もつかない、ぶっちゃけ完全手探り状態でスタートしちゃってるわけなんですけども。
    (毎度のことですが)
    まぁ、何ていうんですか。
    「今までもなんだかんだ言っても何とかなったじゃん?」っていうさ。
    半分運頼み的な精神、と。
    後は、若干の開き直り精神。
    うん。
    とりあえずそれだけを信じて僕ね。
    頑張って作っちゃうんでよろしく見守ってくれや、コノヤロウー!
    (注:頭の中は無駄にロッキーのテーマ






    はい。


    それではつべこべ言わず、さっそく料理のほうに入っていきたいと思います。
    まずはですね。
    今回のアイスクリーム作りの主戦力となるコイツ。



    ka_38.jpg

    ミキサー君を用意します。




    ちなみに今回のアイスクリームに関してはですね。
    今までのシリーズのように煮たり捌いたりといった難しい作業は全くなくて。
    このミキサー君に食材たちをガンガン投入して撹拌、そして最後は冷やし固めるというだけなんで、ええ。
    まぁ、「勢い」と「開き直り」とあとはほんのちょっとの「勇気」があれば誰にでも簡単に作れてしまいそうなもんなのですが。
    ただ。
    これだけ食材が無駄に豊富にあるとですね。
    いろいろとまぁ、これまた無駄に問題も発生してくるわけで。
    とりあえず最初にぶち当たった壁っていうのが、「一体何から投入すればいいんだオイ。」っていう部分。
    いや。
    どれから入れても結局はミキサーで撹拌するわけで、変わらないって言えば変わらないんでしょうけど。
    何てったって、モノがモノっていうか。
    もっと具体的に言えば、一番のネックとなるこれ。


    ka_00.jpg

    「こんにちは!僕ら磯の香り3人衆!」





    うん。
    要はこいつらをどのタイミングで投入するか。
    先発に起用するか、それとも中盤あたりにもってくるのか。
    もしくは最後に抑えとして投入するか。
    何かそこら辺が今回の大きなターニングポイントになってくるような気がしましてね。
    目の前にある食材たちを眺めながら「さて、どうしようか。」と、アレコレ頭を悩ませていたんですけど。
    ふと、ある大きな結論に達することに。




    「えっと、違う違う。
    こいつらは今のこの勢いのままでいっとかないと、絶対入れらんない。






    と、いうわけで。
    めでたく「磯の香り3人衆」は、先発起用ということで決定。


    よ、よっしゃー!
    お前ら出番だ!
    出てこいやー!











    ka_04.jpg

    しらす「監督、了解です!」






    ka_05.jpg

    ひじき「トップは僕らに…」






    ka_03.jpg

    めかぶ「任せてください!」












    ka_06.jpg

    「やったるでー!」









    よーし!
    トップはお前らに任せたー!
    思う存分やってこーい!
    って。


    いやいやいや。


    「やったるでー!」じゃなくてさ。















    ka_06.jpg

    どっから出てきたのお前?(涙




    ちょ、ちょ、ちょ!
    呼んでねーし!
    今回ばかりはマジで呼んでねーし!
    お前が入ってくるとマジで取り返しつかないことになるし!
    やめてー!








    ka_06.jpg

    「でも監督アレですよ!?」
    「僕ってたんぱく質だけじゃなくてビタミンもあるし鉄分だって入っているんですよ!?妊婦には持って来いじゃないですか!それでも僕を外すっていうんですか!?ねぇ、監督!答えてくださいよ監督!」










    い、いや…けどさ。
    さすがにアイスクリームに納豆ってのはちょっとさ。
    なんつーか、磯トリオだけでもいっぱいいっぱいなのにさ。
    そのほら、なんつーかさ。
    ほら、その…ほら…



















    ka_07.jpg

    お前もいっとけやー!(涙






    と、いうわけで。


    ka_08.jpg

    初っ端からスゴイ有様になりました。
    (アイスというより、ちょっとしたおつまみ状態)

















    ただ、ですね。
    ここまでやっちゃうと後はもう吹っ切れたって言いますか。
    たとえばこの後にですね。





    ka_09.jpg

    プルーン、アーモンド(砕いたもの)。






    ka_10.jpg

    それからクリームチーズ。






    ka_11.jpg

    そんでもって、豆腐なんかを入れちゃったりしても。




    全然余裕な僕がいたりします。







    ていうか。
    ミキサー内をふと覗いてみると。


    ka_12.jpg

    若干、料理後の三角コーナーみたいになってるけど。


    うん。
    やっぱり全然余裕な僕がいたりします。
    むしろ、先発隊の4食材を中和してくれ!みたいな間違った期待さえしてしまうほどです。
    (錯覚って怖いですよね!)








    さて。
    それではこのままの勢いでドンドンいっちゃいます。
    次は、待ってました!アイスクリーム作りの大本命食材。


    ka_14.jpg

    たまご、生クリーム、三温糖の登場。




    それから、10月31日ハロウィンということで。


    ka_13.jpg

    かぼちゃも登場。





    そして。
    「どうか、過去の悪夢を消し去ってください!」
    「本命食材様のチカラでチャラにしてください!」
    という祈りを込めて、これらをミキサーの中に投入。






    お、お願いします!
    助けてください!


    ドボーン。
    (投入!)











    ka_15.jpg

    ひじきとか急浮上!(涙
    (祈り通じずー!)








    ヤベー!
    もうこうなったら突っ走るしかねー!





    ka_16.jpg

    とりあえず、ハチミツとバニラエッセンスで。




    ka_17.jpg

    最終調整して。
    (調整出来てるか疑問だけど)




    それから。
    もうここまで来たら何でも一緒だー!ってことで。




    ka_18.jpg

    乳酸菌も投与して。
    (僕って貪欲ー!)







    いくぜー!!










    ka_22.jpg

    スイッチー…




    ka_24.jpg

    オン!!










    ウイィーン。











    ka_25.jpg

    オラー!
    (撹拌中!)









    ka_25.jpg

    イケや、コラー!
    (撹拌中!)











    ka_25.jpg

    砕け散れ、コノヤロウ!
    (撹拌中!)















    ka_26.jpg

    はぁ、はぁ、はぁ。
    (撹拌終了)












    どうだ、オラー!













    パカ。








    ka_27.jpg

    状況悪化。
    (死んだー!)



    つーか、どうしよう。
    何か、マジで磯の香りがするんですけど。
    あと、必要以上に伸びるんですけど。


    (ファック!涙)




    ただ、ですね。
    ここまでやったらもう途中でやめるわけにもいかないので、うん。


    ka_29.jpg

    とりあえず、タッパーに移し変えて。
    冷凍庫に保存。










    そして、待つこと約4時間。












    ka_34.jpg

    奇跡的にアイスが出来てるんで、僕ビックリ。
    (て、天才!)




    そして。
    それを皿に盛り付けて。
    イチゴチョコチップを振りかけて。








    ka_35.jpg

    見事!「妊婦専用超かぼちゃアイスクリーム」の完成!!
    (良くやった僕!涙)









    というわけで、さっそくですね。
    「さぁ、召し上がれ☆」と妻に差し出すわけですが。
    過去にも僕にいろんなブツを食べさせられているからか、やたらと疑い深くなってましてね。
    「何か黒いツブツブが怪しい!」とか言って、全然食べようとしないんですよ。
    黒いツブツブはかぼちゃの皮だって言ったんですけどね、まったく!
    (本当はひじきですけど)
    なので仕方なく、うん。
    さっきから僕の足に絡み付いて「アイスちょーだい、ちょーだい!」と叫んでいる僕の娘。
    まぁ、『奇跡の舌を持つ2歳児』ということで有名なんですけど彼女に少し試食させてみると。
    やっぱり、「おーいし!」って。
    もう、さすがミラクル!
    (ちなみに、奇跡の舌についてはこちらの記事を参照




    するとですね。
    それを見た妻が「じゃあ、私も食べてみようかなぁ。」って、始まりまして。
    恐る恐るスプーンでアイスをすくって、パクリ。






    モグモグ…




    モグモグ…





    モグモグ…









    「うん!」



    「売ってるアイスみたい!美味しい!」











    すいません。
    妻の舌もミラクルでした。









    というわけで、すいません。
    だいぶ長くなってしまいましたが以上、栄養満点「妊婦専用超かぼちゃアイス」の作り方でした。
    まぁ、一見ネタっぽく見えますけどね。
    一番は「妻の体調を改善させてやりたい」っていう気持ちから起こした行動でして、うん。
    悪意は全くありませんので。
    たまたまブログの記事になっただけですので。
    ええ。
    本当です、信じてください、お願いします。
    (そういうことにして下さい)




    ちなみに次回はですね。
    甘党なアナタの心をガッチリキャッチ!
    栄養満点、『妊婦専用超ショートケーk…(やめておきます)














      

    • 2007年10月31日

    妊婦専用超かぼちゃアイス(前編) 

    何度も報告している通りですね。
    12月の下旬頃、我が家に第2子(息子)が誕生する予定なのですが。
    僕はもう、その日が待ち遠しくて待ち遠しくてたまらないわけですよ。
    というのは、ほら。
    娘ももちろん超キュートですけどね。
    やっぱり「後取り」っていう意味でも息子が欲しいっていう気持ちはずっとあったわけで。
    いよいよそれがあと数ヵ月後、現実になると思うとさ。
    ワクワクせずにはいられないじゃないですか!
    それにほら。
    産後1〜2ヶ月もすれば、最近数ヶ月滞っていたアレ。
    うん、僕が生きていく上で「呼吸をする」「食物を食べる」の次くらいに必要な「せっくすをする」。
    これがついに解禁になるわけで!
    こんなもんさ。
    テンションハイにならないほうがおかしいって話なわけで!
    「カモンベイビー、ディッセンバー!」って、河川敷あたりで無駄に叫びたいっていうそんな心理状態なんですよ、今の僕。



    ところがですね。
    困ったことに、そんな僕とは正反対にドンドンとテンションが下降しているのが何を隠そう妻で。
    なんだろう。
    3秒に1回くらい「はぁ」だの「ふぅ」だのって、あれはもう溜め息の嵐っていうんですかね。
    いや溜め息トルネードと言っても良いくらいですね、NOMOもビックリするくらいの、うん。
    とにかく沈んでる。
    で。
    僕もね。
    さすがに出産を控えてこのギャップはマズいと思いまして、うん。
    妻にどうしたのか聞くと、「最近身体がだるい。」って言うわけですよ。
    まぁ、確かに最近はお腹も相当大きくなってきてますし。
    そのせいで身体が重くてつらいって言うのは分かるんですけどね。
    それにしてもこの明らかなテンションの低下は何かあると、そう思っていたところ。
    アイヤー!
    ピン!と来ちゃいましたよ僕。
    もうね。
    きっとたぶん絶対、栄養不足。


    いや、だって知ってます?
    最近の妻ったら「気持ち悪い」とかいう口実でほとんど野菜とか食べていないですしね。
    それ以外の栄養のあるものだって、うん。
    そういえばあまり食べてるのを見たことがないし。
    そこにきてさ。
    ケーキやらドーナツやらアイスやらってなると「私の分取らないでよ!このスットコドッコイ!」って、まるで甘い物に飢えてる内山君状態。
    ていうか、アレじゃないですか。
    妊婦って通常の女性よりもたくさんの栄養素が必要って聞くじゃないですか。
    そう考えたらもう、確実に妻は今栄養不足の状態で。
    それによって絶対に身体がしんどいんだって、僕はそう思ったんですよ。




    ただ。
    さっきも言ったようにね。
    普通に野菜とかを食えって言ってもおそらく食べないわけで。
    うーん。
    じゃぁ、どうしよう。
    うーん。


    あ!
    そっか!
    栄養があって好きなもの(甘い物)を食べさせればいいんだ!




    でも妻が好きなもので栄養があるものって。
    そんなのあるかなぁ。


    あ!
    そっか!
    栄養を無理やりいれちゃえばいいんだ!
    ていうか!




    栄養があるアイスクリームを作ればいいんだ!
    (キター!)









    と、いうわけで。
    妻が検診で居ない間の数時間、これを使って「栄養のあるアイスクリーム」作りをスタートさせることとなったわけです。
    (さぁ、始まるぞヤロウども!涙)





    まず始めにですね。
    「妊婦って一体何を摂取すればいいの?」というところから始まるわけで。
    さっそくネットを使って検索したわけですが。
    「カルシウム」、「たんぱく質」、「ビタミンB群」、「ビタミンD」、「ヨウ素」、「亜鉛」、「葉酸」、「鉄分」…って、やたら多い。
    い、いや。
    さすがにこんなに多くの栄養素が必要だとは思わなかったんでね。
    もうなんかちょっと、とりあえずビタミンあたりが入ったの作ればいいかなぁなんて妥協案も考えたんですけど。
    そうじゃない、と。
    そこで妥協したら負けだ、と。
    だって、今までお前スゲーの作ってきたじゃん!(涙)と。
    何か僕の心の奥に住まう無駄にまけず嫌いな僕が言うもんでね。
    よ、よーし、わかった!と。
    僕も下半身にブラブラしてるもん下げてる男だ!
    全部の栄養素がふくまれているスペシャルアイスクリームを作ってやろうじゃねぇかチキショー!
    妻のために一肌脱いでやろうじゃねぇかコンチキショー!
    ってことでですね。
    (注:完全に自爆です)
    さっき調べた栄養素が一体どの食材に含まれているのか、そこら辺をさらにネットで検索しまして。
    出てきた食材を1つずつチョイスしてメモ。
    そんでもって。
    善は急げ!の精神で、娘を連れてダイエーまでダッシュして食材を購入!


    いやー。
    しかし、ここまで我ながらなかなかスピーディな動きでですね。
    何かちょっと料理研究家きどりでさ。
    意気揚々と家に帰ってきたんですけど、うん。
    とりあえず買ってきた食材と、アイスクリームに使うオーソドックスな食材。
    これをキッチンに並べてみたところ。
    僕、おちんちんがすくみ上がるくらいビックリ。





















    ka_01.jpg



    なんじゃこりゃー!










    ちょ、ちょ待ってよ僕!


    よ、良く考えて!
    ここまで勢いだけで来ちゃったのは分かるよ!?
    分かるけどさ!
    それでも良く考えてごらん!
    これら全部使ってアイスって出来るの!?
    ね、ねぇ!
    答えてよYoppyったら!




    ば、ばっか!
    で、出来るに決まってんだろ!
    あのさ、僕だよ!?
    今までスゲーもん作ってきた僕だよ!?
    らっくしょー!
    こんなもん簡単に決まって…
    決まって…
    決まって…



























    ka_00.jpg



















    ゴメン、やっぱ自信ない。










    うわー!
    やっちゃったー!
    アイスクリームなのに無駄に磯の香りー!
    磯の香り3人衆登場ー!
    ていうか、やれんのか!
    本当にやれんのか!
    どうするー!
    どうするー!


    チキショー!
    もう、どうにでもなれー!(涙






    と、いうわけで。
    この食材たちが今後どうやってアイスクリームになっていくのか。
    そこら辺はまた、後半のお楽しみ。
    (⇒後編へ続く














      

    • 2007年01月24日

    宇宙からの侵略者弁当 

    先週の日曜日ですか。
    某市営公園に遊びに行きましてね。


    娘と一緒に芝生でドピューン!と駆けずり回ったり。
    たくさんのロープが絡み合う遊具でむしろ僕と娘がネットネトに絡み合ったり。
    ローラー型滑り台で娘とズッポリ合体してゴロゴロー!と滑ったり、と。
    非常に楽しい時間を過ごさせてもらったんですけども。
    (一部に不適切な表現あり)




    あの、実は我が家にはですね。
    「公園に遊びに行く」=「妻がお弁当を作る」⇒『家族で仲良く手作り弁当を食べる』、という必然の方程式がありまして。
    ええ。
    それは、「中尾彬がマフラーをする」=「グルグルねじる」⇒『未だに全く流行らない』、に匹敵するくらいガチな方程式でして。
    ええ。
    つまり、公園に遊びに行くぞー!っていう日の朝といえば、うん。
    キッチンではですね。
    せっせかせっせかお弁当を作る妻と、その後ろから乳首を狙ってチャチャを入れる僕。
    そして、最後はキレた妻による怒りのスリーパーホールドで僕タップアウト、と。
    そんな光景が繰り広げられるわけなんですよ。
    (泡吹いています、それくらいのです)




    そんなわけで。
    この前もですね。
    同じような光景が繰り広げられる、かと思いきや。
    思いきや、ですよ。
    なんと、その日に限っては誰もが予想だにしない光景がキッチンで繰り広げられたわけですよ。


    いや。
    怒りのスリーパーホールドが、この日は怒りの4の字固めでした。
    とか、そんなことではなくてですね。










    お弁当。




    僕が作りました。








    こらこら。
    アチャー!とか言わないのそこ。
    確かに過去に僕、もの凄い実績を持っていますけどね。
    (参考文献:『恐怖の豆乳鍋』、『罰ゲーム的W・D』、『戦慄のサバミート』)
    アチャー!またやっちゃったコイツー!的な、そんな顔で見ないのそこ。


    で。
    もちろんですね。
    僕はお弁当なんてものを作ったことがないわけで。
    もう、超初体験なわけで。
    例の「あったけー。」っていうあの下半身同士を交わらせた初体験?
    あのときと同じくらいどうしたらいいか分からない状況でして。
    どう料理したらいいか分からない状況でして。(←上手い!)
    うん。
    「お弁当作るなんて、また何でよ?」って話ですけどね。


    それはまぁ。
    ほら何ていうんですか。
    可愛い可愛い娘のため、ってこともそうですしね。
    パパ修行のため、ってこともそうですしね。
    あとはやっぱりあの。
    育児というのはパパとママが協力し合ってやるものでママに任せっきりじゃダメだということm…


    って、ごめん。
    いろいろ並べてみましたけど。
    ぶっちゃけですね。
    妻への諸々の罪滅ぼし的なものが98%を占めています。
    うん。
    「カッパカフェ!」常連なら分かると思いますが。
    それだけが僕を「お弁当作り」へと走らせた、と言っても過言ではないです。


    う、うん!






    てなわけで。
    また前置きが長くなってしまうのもアレなんで。
    さっそくですね。
    僕が作ったお弁当(全部完成するまで約1.5時間費やす)を、皆さんにお見せしたいと思います。




    それでは、僕の処女作品。
    どうぞ、見てください!





























    ben00.jpg

    ドヨ〜ン。













    って、いやいや!
    「ドヨ〜ン。」じゃなかった!
    間違った!



















    ben00.jpg

    ジャジャーン!
    (って、もう今さらだけど!)













    うっわー!
    美味しそう!(涙
    ヤバい!
    メチャクチャ美味しそう!(涙
    (なんで僕泣いてるの!)


    ねー!










    って、え?
    何ですか皆さん?


    あ、質問ですか?
    はい、どうぞどうぞ?





    うんうん。


    玉子焼きの色が病気っぽいのは、まぁ良いとして?
    ミニトマトがスゲー中途半端なのも、まぁ良いとして?
    下のウインナーたちがイメージ的に『飛び出せ青春!』なのも、良いとして?
    うんうん。
    でもって、右上のマヨネーズの存在意義はちょっと謎だけど?
    あの、その…



    って、あーもう!
    はっきり言ったらどうなんですか!
    何ですか!
    何が一番疑問なんですか!
    えー!













    真ん中のエイリアン3匹は、一体何者ですか?










    うわー。
    ズバッとえぐられた感じ。






    つーか!
    え、え…エイリアン言うなー!(涙


    これのどこがエイリアンですか!
    この可愛らしい動物さん3人組の、どこがエイリアンですかー!


    えー!




    いいですか!
    あー、それじゃわかりましたよ!
    説明しますよ!
    もー!






    まずね!
    一番左にいるのが、ほら!


    誰がどう見ても!







    ben01.jpg

    ねずみさんでしょ!
    (ちょっと目が飛び出ちゃってるけど!)











    それから、ほら!
    一番右の、キュートなトサカがチャームポイントの!





    ben02.jpg

    エリマキトカゲさんでしょ!
    (全くもって生気が感じられないけど!)









    それから3人目は、ほら!
    真ん中のね!
    って、もう。
    言わなくても分かるでしょー!
    あれですよ、あれ!


    あの、ほらー!


















    ben03.jpg

    何だっけ、これ。











    い、いや!
    ち、ちょっと待ってくださいよ!


    何だっけこれ。
    何だっけこれ。
    何だっけこれ。


    えーと…。







    あ!
    分かった!!













    ben03.jpg

    ワニさん!
    (どこがー!涙)










    つーわけで、さぁ!










    ben00.jpg

    召し上がれ☆
    (説明したら、なお更ヒドくなりました)





















    と、いうわけで。
    僕が手塩にかけて作った処女作品を見ていただいたんですけど。
    ちなみに、まだ名前を発表していませんでしたね。
    そうそう!
    僕ったらうっかりしていましたよ!


    で、その。
    可愛い可愛い動物さんたちが入ったお弁当なんで。
    『キューティ動物園弁当』なんて名前をですね。
    当初考えていたんですけど。
    あの。
    公園に行って「さぁ、お弁当食べるぞー!」って弁当箱を開いたら。













    ben05.jpg

    もう、すごい有様だったんで。
    (自主規制)




    もうこの際。
    『ダーティ宇宙からの侵略者弁当』でいいです。
    (トラウマになりそうだよ!)



















    てことで。
    たぶんもう二度とお弁当は作らないかもしれないなぁ、なんて思うくらいヒドい結果になってしまったんですけど。
    最後にですね。
    妻に対して一言、いいですか。


    あのさ。
    「お箸忘れたー!あ!つまようじ入ってるじゃん!良かったー!」って、言ってたじゃん。




    あのそれ。
    一応ねずみさんの足なんで。














      

    • 2006年11月27日

    戦慄のミートソース(後編) 

    [前編までのあらすじ]


    「得意料理はミートソースとサバの味噌煮です!」と妻に豪語してしまった僕は、夜勤明けのすごいテンションの日にすごいミートソースを作る羽目に。
    果たしてこの料理は成功するのか。
    それからラクリマクリスティには会えるのか!?(全然違う)


    前編の記事へ飛ぶ(後編を見ていない方は是非どうぞ)






    --------------------------------------------------------




    はい。
    それではですね。
    前編では、トマトを入れ終わったところまでお話しました。


    途中経過を見てみたいと思います。















    061124_1547~01.jpg

    ジャーン。







    おおお。
    なんか、普通に美味そうだ。
    今までの工程が嘘のように、美味そうだ。


    よし。
    このまま突っ走っちゃおう。
    (非常にデンジャラス)








    さぁ。
    お次はマッシュルームを、スライス!
    スライス、スライス、スライス!


    で。
    パセリを、みじん切り!
    みじん、みじん、みじん!







    そしてー!










    061124_1553~01.jpg

    マッシュルーム、行けー!
    (若干入れすぎた)








    よ、よーし!
    パセリも続けー!









    ドーン。














    061124_1554~01.jpg

    完全に、入れ過ぎました。










    ピ、ピピーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


    緊急事態発生ー!!







    皆さん大変デース!
    パセリとマッシュルームの襲撃デース!






    ど、ど、ど、どうしよう!


    と、と、と、とりあえず!


    ま、ま、ま…混ぜちゃおう!(涙








    混、ぜ、ろ!




    混、ぜ、ろ!




    グルグル混ーぜーろっ!


    オー!
    (無意味なガッツポーズ)













    で。














    061124_1606~01.jpg

    何とかなっちゃうから不思議。
    (教訓:混ぜれば何とかなる)








    さぁ!
    ここまでくればもう少し。


    調味料で味付けをして。
    後は焦がさないように弱火で煮込んで。
    と。






    あ、そうそう。
    この間に洗い物をやってしまおう。
    少しでも時間短縮ってことでね。




    いやー。
    しかし僕ってやっぱり出来る男だなぁ!
    要領がいいなぁ!
    一つの工程しか出来ない妻とは違うなぁ!


    さて、一丁パパっとやっちゃうか!
    どれどれ!
























    061124_1624~01.jpg

    バイーン。
    (死んだー!)









    なんじゃこりゃー!!(涙





    ち、ちきしょー!
    面倒くせー!









    うりゃー!!
    (ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!)












    係長の、禿げー!!
    (ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!)













    僕の、おっぱいバカー!!
    (ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!)














    妻の、おちんc…
    (自粛!自粛!自粛!)









    はぁ、はぁ、はぁ…。




    よぅし、洗い物完了!(涙
    (精魂尽き果てた感あり)










    さて。

    それではですね。
    サバ。
    うん。
    サバの奴がなかなか良い具合に煮込まれたようなので、ちょっと見てみますか。



    どれどれ。











    061124_1606~02.jpg

    おおー!
    (なんかちょっと美味そう!)






    何だよ、サバちゃん!
    ちゃんと出来てるじゃん!
    いいねー!


    じゃ、うん。
    ちょっと怖い気もするけど。
    味見のほうを。











    もぐもぐもぐ…。
    (さぁ、どうだ!)













    う、う、美味い!(涙
    (ティーリッティリー!)




    う、美味いよこれ!
    マジで美味いよこれ!
    信じられないけど、美味いよこれー!(涙








    よーし。
    この調子でミートソースのほうも。










    061124_1606~01.jpg

    うん、美味そうだ。






    では。
    こちらのほうも、いかせて頂きます。








    もぐもぐもぐ…。














    う、美味いー!(涙






    うまー!
    うまー!
    マジうまー!
    最高だー!







    ていうか。
    あの、言っちゃっていいですか。
    思い切って、言っちゃっていいですか。




    僕、天才かもしれない。




    いや、だってね!
    「寒いよこいつ」みたいな、そんな目で僕のこと見ていますけどね!
    なんてったって、ノーレシピですよ!
    ノーレシピ!
    (サバのさばき方だけは見ましたが)
    それにほら。
    味付けだって全部目分量(男の勘)ですし。
    ね!
    それでこんなに美味いのができるんですからすごいでしょう!
    ね!
    少しくらいこの感動に浸ってもいいでしょう!
    ねー!






    で。





    思い切りついでにもう一丁。
    カミングアウト、いいですか。


    あのー。
    この上手に出来た、ね。
    ミートソースとサバの味噌煮、ね。





















    出来ることなら、コラボ(合体)させたくない。










    だ、だ、だってさ!
    もうこれでオッケイでしょ!
    美味しくできたんだからオッケイでしょ!
    このまま妻に「はい、どうぞ」って出すのが賢明でしょ!
    ね!


    ていうか、もう!
    絶対噛み合わないって!
    ミートソースとサバの味噌煮が噛み合うシチュエーションが分からないって!




    猫ひろしとデビ夫人を足して2で割るようなもんだって!(涙
    (絶対噛み合わない)


    黒柳徹子とデビ夫人が「徹子の部屋」でトークするようなもんだって!(涙
    (これも絶対噛み合わない)


    北斗晶とデビ夫人がキャットファイトするようなもんだってー!
    (これは未知数)



    ねーー!!(涙






    嗚呼。


    ジローラモと六三郎を目指した僕がバカでした。
    無理です。
    こんなコラボレーション、絶対無理です。
    そんで。
    止めたほうがいいって、死んだばあちゃんも言っています。




    ていうか、すいません!
    許してください!
    本当にごめんなさい!
    僕には無理でした!
    ごめんなさい!(涙





















    って、言ってるのに。



















    061124_1611~01.jpg

    何してるの、僕。






    何、1切れだけ、取り出して、くだいて、いる、の。






    ねえ!





    その、明らかに何かに混ぜよう的な行動!
    何それ!






    ちょ、ちょっと!


    ちょっとちょっと!(タッチ風)
    とか言ってる場合じゃないよ!



    ねぇってば!
    止めなさいってば!
    死んだおばあちゃんも言ってるし!


    絶対止めなさいってば!






    こらー!






















    061124_1612~01.jpg

    ちょっとー!!(涙




























    061124_1613~01.jpg

    バンザーイ(涙















    やっちゃったよ、どうしよう。
    (バカの極み)


    ど、ど、どうしよう。
    ど、ど、ど、ど、どうしよう。
































    061124_1614~01.jpg

    ま、ぜーろぅ!
    (過去の教訓:「混ぜればなんとかなる」)











    うらららららー!!(涙













    はぁ、はぁ、はぁ。

















    で、出来た…。
    ついに出来たぞ…。

























    061124_1617~01.jpg

    やったー!




    うわーい!
    何気に普通のミートソースっぽいよー!








    って。



















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    骨、飛び出てるけど。
    (うわーい!涙)














    と、いうわけで。


    ようやく完成しました。
    僕の汗と涙の最高傑作。



















    061124_1622~01.jpg

    サバミソミートソース。













    嗚呼。
    本当に疲れた。
    でも。


    でも、でも。
    やったぞー!
    うわーい!




    って。
    こんなものを作っておきながら。
    達成感で本当にちょっと感動している自分が嫌だ。
    うん(涙























    ちなみに。
    これの完成後ほどなくして、妻が帰宅したのでね。
    さっそく。
    このミートソースをかけたスパゲティを食べてもらいました。
    (可哀想ですが、もちろん妻は何も知りません)
















    「えーすごい、美味しそう!」
    (罪悪感で胸がいっぱいでした)













    「いっただきまーす♪」
    (罪悪感で胸がいっぱいでした)













    チュルチュルチュル…もぐもぐもぐ…
    (罪悪感で胸がいっぱいでした)




































    「美味しーい!!」









    「レストランで食べているみたい!」
























    思いっきり抱きしめたくなりました。(完)











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    (P.S)
    「うちもやってみよう!」とお考えの好奇心旺盛なあなたへ


    ラブラブな夫婦以外は、危険ですのでお止めください。
    (たぶん離婚します)


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