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    • 2008年03月24日

    感受性が怠慢になってる件について 

    最近ね、娘が超パパっ子なんですよ。


    たぶん妻が今、息子にかかりっきり状態っていうこともあるんでしょうけど。
    とにかく僕が家にいるときなんかはさ。
    僕の行くところ行くところ着いてきて、「パパ抱っこ!パパおんぶ!パパくるりんぱ!」って、まるで金魚の糞状態。
    この前なんてさ。
    娘が寝付いたと思って僕ね。
    自分の部屋に戻って、その、なんつーか、ほら夜のお楽しみタイムっていうの?
    要は一人ヘヴンを楽しもうとしていたわけですよ。
    で、ズボンを膝下までズリ下げてさ。
    「ヨッシャー、やっちゃるきにー!」なんて、身も心もピンコ起ち状態で盛り上がっていたんですけど、まさにその瞬間。
    部屋のスライドドアが全開に開いたかと思ったらさ。
    そこに娘が立っていて「パパ、何してんのー!」って。
    いやー、アレにはまいったね!
    完全に油断していたもんだからさ。
    ズボンを慌てて持ち上げながら、思わず「あわわわわ。」って言っちゃったもん僕。
    いや、「あわわわわ。」なんて今日び言わないですよまず。
    そのときの僕か、もしくは秘密道具をジャイアンに取り上げられた瞬間ののび太か、っていうくらいベタなリアクションですよ。
    で、ああいうのを本気でビックリしたときのリアクションっていうんだなぁとか思ったわけですけども。




    まぁ。
    これ以上その話を続けると趣旨が脱線するんで、とりあえず置いておくとして。
    とにかく、こんな調子でね。
    娘が今、僕にぞっこんラヴなんですけども。
    なんつーかさ。
    もちろん僕も娘にぞっこんラヴで、愛しくて愛しくて仕方がないのは確かなんだけど。
    ただ、娘の行動に対しての喜びっていうのかなぁ。
    こう、娘が僕に抱きついてきたときとかチュウしてくれたときの嬉しさレベルみたいなのがさ。
    以前よりもちょっと薄くなっているような気がするんですよ。
    ややもすると、娘の行動に対する感受性が怠慢になってる?とか思うんですよ。


    だって、昔の記事を見てもらえばわかると思いますけどね。
    前なんてさ。
    ちょっと娘に笑いかけられただけで、「あふんあふん。」とか言っていたのにですよ。
    最近は娘がチュウしてくれても、「ありがと!チュ!」とかやるだけで済んじゃってるんですから。
    普通ならさ、悶絶死してもおかしくないじゃないですか。
    ドッピュルンコー!ドッピュルンコー!とかなって、クンクンクン…って余韻が残るくらい感動してもいいはずじゃないですか。
    ね。
    それがなんか、ちょっと気になるんですよ。
    ていうか。
    このまま娘の行動に対する嬉しさレベルが薄くなっていくのって、むしろ危ないとさえ思うんです。
    絶対ダメだと思うんです。




    そこで。
    ちょっとここら辺で一旦初心に返る、じゃないけども。
    もう一度娘にガチンコ本気モードで接してみようと思ったんですよ。
    いや、ここで言う「接する」っていうのはつまり、心レベルの話っていうかさ。
    娘の行動の一挙手一投足?
    それにもっともっと注目してさ。
    そのキュートさを全身全霊で受け止めてみよう!って。
    以前のあの気持ち、あのイキそうになるくらいの気持ちでもう一度感じてみようって。
    そう思いまして、うん。




    そしたらさ。
    やっぱりヤバいのな!
    ヤババババイヤイヤイヤイヤイ!なのな!
    久しぶりに感じましたよ、あの蕩けるような気持ち!
    何ですかねアレ!


    だってさ!
    あんなキューティクルンな顔して、チョロチョロ動き回るんですよ?
    なんか、しまじろうにガチンコでしゃべりかけてたりさ!
    息子に抱きついてチュウしたりさ!
    テレビで相撲とってる白鳳に、「はくほー!がんばれー!」とか言うんですよ!?
    もう見てるだけで僕、失禁寸前。
    何あの可愛さ!
    頭イカレちゃいそう!
    で、挙句の果てには僕のところにテクテクやってきて抱きついてくるんですから!
    ちょ、待ってタンマ!
    今それはマズいって、パパ本気で昇天しちゃうって!
    えー、チュウも!?
    ダーメーだってーの!
    ほら、骨抜きじゃん!
    うなぎみたいになってるじゃん、パパ!
    こ、こら…嗚呼ー、死んじゃうー!
    (ヴィクンヴィクン…)








    と、諸々やってみて、なるほど。
    僕やっとわかりました。
    娘に対する嬉しさレベルが薄くなっているのは、感受性が怠慢になってるわけでも何でもなくて。
    娘のキューティクルンレベル急上昇に対する、僕の防衛機能なんだ、きっと。